なごやくざいしのブログ

名古屋で調剤薬局の薬剤師をしています。

薬剤師の動揺

みなさんご存知、薬局は待たされる

いつもお待たせしております。

 

皆さんはいつも待つときは何をして時間をつぶしてますか?

携帯電話?テレビ?本??

 

今日お伝えしたいのは

もはや逆に薬局の待ち時間を楽しんでいるのではないか?という

 

私たちを動揺させる待ちスタイル

 

紹介したいと思います。

 

 

①受付の事務さんと話しまくる

とにかく話す、話す話す話す。

投薬1分で終わるのに、事務さんとは待ち時間の間ずっと話している。

もう薬もらうのはついでで、事務さんと話に来ている、そんな気がします。

 

事務さんいつもありがとう。

 

②ご飯を食べる

まさかとは思ったんですが、待ち時間にトースト食べる患者さんがいます。家で焼いて持って来たんでしょうか…

 

③恋人を連れてくる

これはいいと思います。恋人ならいつ何時でも何処でもそこはデートスポットになるから、何分でも待てますね。あ、喧嘩はおやめください…。う…呼びにくい…。

 

④最新の雑誌を読んでいく

調剤薬局には、待ち時間のお供にと数冊、最新の週刊誌や女性誌など取り揃えております。

それを読みふけり、投薬後も居残りして読みふけり。私が休憩に行って休憩から帰ってもまだ読みふけっている。すごい。

 

⑤寝る

驚きました。呼びに行ったら、薬局のソファでがっつり横になってました。体調悪いのかなと思ったらそうでもなかったみたいです。

呼ぶっていうか起こしました。

 

 

 

いかに、動揺してないように声かけをするか

これもまたスキルの1つかもしれない。