薬剤師と怪我
薬剤師の怪我あるあるについて考えてみた。
そんなに薬剤師は怪我をする仕事ではないと思うけど、調剤薬局薬剤師ならではの怪我について考えてみた。
先日、ピッキング中、薬の箱を開けようと思ったらなかなか開かず、変に力を入れたために勢いよく箱が破れて、ついでに指を切ってしまった。
思えば、調剤室は紙と厚紙と段ボールに、囲まれた職場なので、年に数回、紙で指を切ってしまうという怪我をする。私は。
また、最近隣の先輩は
調剤棚下の引き出しが開けっ放しだったのに気づかずに突進して(調剤棚の上の薬を取ろうとしたと思われる)足を怪我をしていた。
引き出しに腰をぶつける人もよく見かける。
(かなり痛い)
まあ
調剤室は狭い上にみんな急いでいるので、びっくりするくらい人にもぶつかる。
これは怪我ではないか。
あとは一包化をする際に、錠剤をヒートから出していく作業があるが
やりすぎて、親指の爪がめちゃくちゃ痛くなってなにも出来なくなることがある。
一包化でいうと、よく、あの袋詰めした薬包に油性色ペンでわかりやすく線を引くことがある。(朝食後に赤ペン、昼食後に黄色ペン〜〜など)
失敗すると、手にインクがつき、
赤ペンだったりすると、
怪我してる?!
となる時がある。
ざっとこんな感じで、
調剤薬局薬剤師は仕事中大怪我はなかなかしないのでご安心を。